第23回数字選択式宝くじロト7で1等7億円1口を輩出したニュース

2013年9月6日（金曜日）抽せんの第23回数字選択式宝くじロト7で、歴代2番目に多い額となる1等7億円が1口輩出されました。

ここまで、第19回、第20回、第21回、第22回の4抽せん回連続キャリーオーバーが続いており、繰り越し金の貯金が溜まっていました。
第23回ロト7の配当金は、746,478,700円が1口です。
ちなみに、歴代3位の配当金は、707,670,400円（第11回：2013年6月14日）が1口です。

この額が毎週誰かに獲得するチャンスが訪れるので、一夜にして億万長者となれるのが、ロト7（セブン）の大きな魅力です。
桜満開の2013年4月5日のロト7開始以来、日本で19人（19口）の“ロト7億万長者”が誕生しています。

海外のように高額当せん者は、マスコミに登場して公にはしていません。
やはり一夜にして億万長者になった方々の周辺には、不吉な出来事が起こる可能性が高くなります。

遺体で発見されたり、窒息死殺害をされたりと、高額なお金を所持している人間には、いかがわしい人間が集まるようです。
また、第三者の挙動に関わらず、宝くじに当選をして破産してしまうという、本末転倒なケースがかなり目立っています。
お見事、高額当せんをされた際には、充分にお気をつけください。

第23回ロト7当せん番号は、04 08 11 25 28 29 30（本数字）という結果になりました。
視覚的に、過去10抽せん回分を見てみましょう。

●…本数字　●…前回からの引っ張り数字　●…連続数字　●…飛び石出現（1抽せん回を空けて出現）　○…ボーナス数字

第23回の抽せん結果を見れば明らかで、第22回まで数字に偏りがあった出目でしたが、低数字～高数字まで、ほぼ均等（11番から25番は距離がありますが）に数字が分散しています。
このように俯瞰すると、ロト7は相変わらず16番付近の数字に弱い傾向が顕著に表れています。

また、未だに18番のみが未出現数字です。
未出現数字は、次に出現するまでは予想から除外するのが基本戦略です。
これは、“ジョーカー数字”と呼ばれる37番も同様です。

02番前後＋09番前後＋21番前後＋29番前後＝過去23抽せん回分のロト7当せん番号という気がしなくもありません。

ただ、21番付近は、バーゲンセール数字（瞬間最大風速的に出現率が高くなる）の度が過ぎたのか、直近3抽せん回分ではいささか影を潜めています。
28番～30番の連続数字はロト7では、もはや定石となった傾向です。
数字選択式宝くじロト6よりも狭い範囲（01番～37番）で、ロト6よりも多い数字（全9個）を抽出するので、隣合わせになる確率は高くなるのは当然です。

“大穴狙い以外”であれば、ロト7予想は、「引っ張り数字」を最低2個、「連続数字」を最低1セットは組み込むのが基本です。
“大穴狙い以外”と限定したのは、第21回抽せんのように、僅か1個の「引っ張り数字」以外は、すべて数字が分散するケースが稀にあるからです。

ロト7の予想では、多くの予想家が直近の数字から予測し、数字を決定しています。
つまり、“みんな同じことを考えている”ので、直近の数字と連動（「引っ張り数字」など）している抽せん回は、配当金が低くなります。

一方で、直近の数字との関連性が低い抽せん回は、配当金が多くなります。
この場合は予想が極めて困難なので、多くがコンピューター任せで当てた数字だと言われています。
ロト7の予想では、このどちらかを選択して購入する以外に有益な手段はないと考えます。
第23回抽せんの白眉は、単独出現の11番、25番の3連続引っ張り数字、28番からの3連続数字を予測できるか？が鍵だったと思われます。
尚、第24回へのキャリーオーバーは発生していません。

「数字選択式宝くじロト7」は、毎週金曜日の18時45分から開催中です。
1枚300円で、夢の億万長者への切符が手に入ります。次こそは、あなたが8億円当せん者になるかもしれません。

スポンサード リンク