第596回年末ジャンボで2等1億円に当せんしたキャプチャー画像と高額当せんの実態

2010年12月31日（金曜日）抽せんの、第596回年末ジャンボ宝くじ。
誰もが固唾を飲んで見守った大晦日の宝くじ抽せんで、衝撃的な画像が公開されました。
2等1億円、「22組139886番」がピタリと的中。

画像を公開したのは、インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」。
公開時間は、2010年12月31日15時41分なので、抽せん結果発表から約3時間後になります。
その時の、「2ちゃんねらー」の反応は、

・・・と、反応は様々。
その後、この画像を公開した人間は、

という書き込みを最後に、一切の姿を消しました。

宝くじには税金がかからないため、1億円はそのまま預金口座の中に留まります。
ビジネスで稼いだのならば、累進課税で半分は国に持っていかれます。
実際にこの2等1億円の当せん画像が本物か？偽物か？の真偽は本人にしか分かりませんが、考えてみれば、2010年の年末ジャンボ2等配当本数は370本あるわけで、必ず日本のどこかに一夜にして億万長者になった方々が300人以上いるはずなのです。

「どうせウソ」、と言葉を吐いてしまう気持ちは充分理解できます。
仮にこの画像が単なる加工画像であっても、「では、日本には370本の配当本数を掲げて、1人の当選者もいないのか？」となります。
ましてや、1等2億円、前後賞合わせて3億円の高額当せん者が、日本には70人以上は存在するはずです。

私自身は、宝くじの抽せん方式にやや疑いを抱いている一派ですが、それを勘ぐっても何も答えなんて出ませんし、妄想の域を出ません。
ならば、この大晦日の年末ジャンボ宝くじを、わくわくドキドキ楽しもう！と思っています。

この「宝くじニュース」では、宝くじ周辺の雑記、必勝法や攻略法、時には政治経済、芸能ネタなど話をかなり脱線しながら、日々の“宝くじ生活”を書いていきます。

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