2012年8月7日(火)抽選 サマージャンボ宝くじ(第624回) 当選番号

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「組」が、それぞれの「番号」と一致していることが「前後賞」の条件です。
ポイントは、「下1ケタ」の番号が前後になっていることです。

105615番を例にとれば、105605番や105695番・・・これは、前後賞ではありません。
105605番と105695番、「下2ケタ」が前後になってしまっているからです。

「前後賞」の詳細は、サマージャンボ当選番号の見方をご覧ください。
「前賞」と「後賞」は、各5,000万円。「前後賞」合わせて賞金1億円になります。
ご当選されたあなた、おめでとうございます。

「サマージャンボ（第624回全国自治宝くじ）」の当せん番号へ戻る

※「1●●●●●番」の一番左（下6ケタ）、十万の位は、「1」で固定されています。
※3等以下は、「組」は関係ありません。
※2等は2回、抽せんされることにご注意ください。

「サマージャンボ（第624回全国自治宝くじ）」の当せん番号へ戻る

2012年のサマージャンボは、1等4億円だが・・・

「当せん金付証票法」の改正により、1枚辺りの販売金額の100万倍の賞金に引き上げられました。この適用により、第617回グリーンジャンボは“東日本大震災復興支援”の名目で1等3億円まで引き上げられました。今回の2012年サマージャンボは、復興支援の制約とは関係なく、1等3億円、前後賞を合わせて5億円の超ビッグなジャンボ宝くじとなります。1等の賞金だけを見れば、史上最高金額となります。
「第624回サマージャンボ宝くじ」は、昨年度の「第607回サマージャンボ宝くじ」と同様の「26ユニット」です。サマージャンボ宝くじの当選確率は、以下です。

ただ、2011年の「第607回サマージャンボ」は「26ユニット」で、1等74本の配当本数。2012年の「第回サマージャンボ」は、同じ「26ユニット」で、1等26本の配当本数です。2等に関しては1ユニット2本で、1,000万円から500万円に賞金が半額されました。以下は、2011年と2012年の「配当金」と「本数」の比較です。

2012年のサマージャンボ宝くじ（第624回全国自治宝くじ）

2011年のサマージャンボ宝くじ（第607回全国自治宝くじ）

※本数は上下ともに26ユニットの場合

「1等賞金4億円、前後賞合わせて5億円」ばかりがスポットライトを浴びる2012年のサマージャンボ宝くじですが、2等以下は減額が多くなっています。1等4億円だけを狙いにいく宝くじでしょう。あなたの“5億円生活”を、心より祈っております。

わたくし幸ちゃんが、今日も風に吹かれて全国各地を渡り歩く売り場レポート。

気になる高額当せん売り場の最新情報を網羅！「高額当せん！宝くじ売り場情報」

「それゆけ！高額当せん売り場！！」。
2012年初夏号は、商人の町・大阪シリーズでお伝えしております。

今回は、「阪神梅田宝くじ売り場」を訪ねた。
ここは阪神電車、西改札前にある。

阪神百貨店のすぐ前でもあり、周りには毎日さわやかな香りを漂わせている、人気のフレッシュジュースサーバーがある。

実はこの「阪神梅田宝くじ売り場」、知る人ぞ知る「BIG」や「toto」の高額当選売り場として、その名を轟かせている名店中の名店。

「BIG」とは、高田純次のテレビCMでもお馴染みの、最高当選金額6億円が当たるサッカーくじだ。
Jリーグの試合で、14個の数字が試合結果とすべて一致したら1等に当選する、宝くじとは両隣にあるクジである。
今や、「数字選択式ロト6」よりも高額当選金が当たるとして、かなりの人気を博している。
・・・しかし、その「数字選択式ロト6」も、2013年以降に開催が予定されている、「数字選択式ロト7」の発売により、この人気状況もガラリと変わるだろう。

「阪神梅田宝くじ売り場」に訪れたのは、日曜日の16時50分頃。それもあってか、通行人が宝くじ売り場に訪れる率がとても多かった。

阪神電車は、電車利用者、阪神百貨店のお客さん、近くの「梅田大丸」や「阪急百貨店」など、とても便利な場所にあるため、平日・休日問わず、いつも多くの方が行き来しているマンモス駅だ。

「阪神梅田宝くじ売り場」の最大の“ウリ”は、この実績だろう。

そう、「阪神梅田宝くじ売り場」は、第545回BIGで最高金額6億円を輩出して、一部のBIGファンで話題となった。

この煽りよう・・・（汗）。さすが、商いの町・大阪である。

ひとつの売り場が高額当選を輩出するのは実に大きいようで、その実績を境に、売り上げが約30％以上はアップするという。
以前にご紹介した太郎丸チャンスセンターは、交通量の多い場所に店を構えているので、もともと売り上げは零細店の3倍以上は多い。
そして、ジャンボ宝くじで1等当選という高額当選実績を引っ提げることにより、爆発的に客足が伸びる。

（第607回サマージャンボ宝くじで、1等前後賞合わせて3億円の実績はインパクト大！）

各チャンスセンターは、こうした実績確保に躍起になっているのだ。

今回訪れた「阪神梅田宝くじ売り場」。
窓口はふたつあり、「宝くじ用」と「タバコ用」ひとつずつ。このパターンの店舗も多い。
「宝くじ用」には2人の女性、「タバコ用」には一人の女性が担当していた。外見的には、他の店舗より若い印象を持った。

ちなみに、この宝くじ売り場の販売員になる方法。直接、各都道府県のみずほ銀行に連絡すれば、対応してもらえる。売り場によっては厳密な年齢制限があるので、担当者に聞いてみるしかない。
あるいは、私の地元のチェーン店のスーパーマーケットでは、駐車場に小さな宝くじ売り場が設置されてある。スーパー自体は夕方になれば満車状態なのだが、宝くじ売り場の実績が5年以上前の数字選択式ミニロトの1等当選実績のみという・・・。
店に入る掲示板に、この売り場の販売員募集の張り紙が貼ってあるので、希望される方は、見逃してしまいがちな求人情報にアンテナを。

「阪神梅田宝くじ売り場」。
販売員の人数が多いせいか、店舗内の雰囲気も良さそうで、私が写真を撮っていても、こそこそっと写真に入らないように　笑いながらよけてくださり、「入ってない？大丈夫？」と気軽に声をかけてくださった、とても気さくな方たちでした。

この売り場では残念ながら、サマージャンボ宝くじなどの高額当選実績はなかった。やはり、「BIG」と「toto」が圧倒的に人気のようだ。
2012年6月も「toto」で1等当選が出ており、「toto」の記入台には列もできていたほどだ。

売り場によって、当選実績が偏る現象をよく見かける。

また、2012年6月の「BIG」でも、2等を輩出している。

うん、「阪神梅田宝くじ売り場」は完全に、「totoBIG」のお店と認定しよう！

それでは、「阪神梅田宝くじ売り場」の所在地です。


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「阪神梅田宝くじ売り場」の営業時間。
平日は、8時～20時まで。土日祝は、9時30分～18時30分までとなっている。

阪神電車を利用の際には、ぜひお立ち寄りください。

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