ロト6当選番号速報案内は、2012年1月19日抽選の第625回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,567,868,800円で、「キャリーオーバーなし＋木曜日」としては、平常通りの売り上げです。
やはり繰越金額があったほうが、盛り上がりますね。

そして、第625回の全体の配当金低下はパターン1（※左記サイドバー「5つのパターン」参照）なので別段、驚くこともありません。
しかし、1等の当選本数13口より、2等の7口のほうが少ないという極めて珍しい逆転現象が発生しました。
当然ながら、2等の配当金は1等より高くなります。誰かが複数口を購入し、見事に的中したのでしょうか。今回のような平凡な出目では、それは有り得ます。

第625回の抽選結果では引っ張り数字が1つもなく、「39」と「42」の2つの飛び石出現が登場しました。近頃、連続数字の発生率も低くなっています。

今回使用したセット球は「Aセット」で、通算56回目の使用、第611回の以来で前回より12回の間隔を空けての使用ですから、至って普通の使用間隔だと思います。

確かに今回の出目はゆるやかなパターン1の型ですが、厳密に各数字をセグメントして考えると、決して優しい抽選結果ではありません。
第624回同様、前回以前からの連動性が薄いからです。

“スカスカゾーン”を見事にかわして出現している印象です。その「01」～「06」が出現しましたので、次回以降は「05」以下の低数字に注意して下さい。
「11」～「15」、「21」～「24」、「27」～「30」、「32」～「36」の4ブロックが出現兆候にあります。

そして、かつて爆発的なバーゲンセールだった数字、「08」、「16」、「31」、「35」は、次回以降、4抽選回までに1つは予想に組み込んでおいたほうが懸命です。

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次回のあなたの高額当選を、切に祈っております。

今回はAセットか。Aセットの「17」と「37」は、本当によく出現するな。
「17」が全体で13回、「37」が12回か。2011年以降は、「17」と「37」が共に3回の高出現率。“Aセット予想で迷ったら「17」と「37」”と憶えておこうぜ。

Aセットの最大の特徴は、分かりやすい。極端な高数字偏り、これに尽きる。
特に、30番台の出現率は、行列の出来るラーメン屋状態だ。

一般に、ロト6全体の出現回数が95回を超え出すと、“よく出現する数字”として捉えるものだが、「05」が82回、「17」が97回、「26」が87回、「37」が97回、「39」が92回、「42」が85回、ボーナス数字「20」が91回だ。
全体を俯瞰しても、この数字が異様な出現率なのはお分かりいただけよう。ボールが僅かながらに重いんじゃねぇのか？あのボール重量計測は茶番だろう。

逆に、Aセットでは絶対に予想に組み込んではならない数字ベストスリーは、「02」、「38」、「10」だ。
最初から分かっているのだから、わざわざ予想に加えることはない。出現したら諦めればいい。
第625回の第三数字「26」も、Aセットではほとんど見かけないな。2011年以降では初登場だ。

余談だが、2011年に阿呆のように出ていたAセットの「33」。既に、5回も登場しているから、俺は予想に入れていない。
Aセット予想の全体的な総括としては、やはりスタンダードに高数字に重きを置き、最近出現傾向にある10番台「10」～「14」もガッチリ押させておく。これでいいんじゃないかね。

次回のAセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「10」、「12」、「14」、「23」、「24」、「27」、「28」、「32」、「34」、「37」、「41」、「42」。

「冬のビッグチャンスくじ」なんていう1等当選金額がショボい宝くじを買う暇があれば、数字選択式宝くじロト6当選番号の研究に時間と金を費やすんだな。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「“Bセット”が最有力候補。次に、“Gセット”、“Jセット”が有力だと予想します。」