ロト6当選番号速報案内は、2012年1月30日抽選の第628回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,737,529,600円で、「キャリーオーバー中＋月曜日」としては、30億円に届かないのは常識です。
大きな繰越金額でもありませんでしたので、順当だと思います。

第628回の抽選結果では「07」が引っ張り数字、「13」が飛び石出現です。今回も、連続数字がありませんでした。
他、ボーナス数字の「30」が、前回第627回より引っ張りました。

今回使用したセット球は「Aセット」で、通算57回目の使用、第625回の以来で前回より2回の間隔を空けての使用ですから、再び間隔を狭めてきました。

「07」が微妙にバーゲンセール数字になりつつありますね。
元々「07」は、総出現回数が83回と決して多くはなく、実はAセットとの相性は過去7回とかなり悪いワースト数字のひとつです。

続く「38」もAセットとの相性は極めて悪く、過去5回の出現ですから、データ重視でロト6当選番号を予想している者からすれば、非常に的中しづらい抽選結果だったと考えます。
主軸となりうる出現ゾーンも外してしまいました。

全体的に、やや前半の数字に偏る傾向にありますので、「02」～「13」の間を主軸にして予想したいと思います。
引っ張り数字は「13」と、「29」を予想。飛び石出現なら、「04」、「34」を予想しています。

「ロト7（仮）」の話が出ているな。アメリカの「パワーボール」を彷彿とさせる。俺はミニロトで2等までの当選実績はあるが、このロト6には正直舌を巻いている。

ここに、更なる1個の番号が増えることで、俺はロトの世界から身を引いて、昔のナンバーズ4で手堅く喰っていくかもしれん。管理人、「ナンバーズ」のページも作れよな。16年分のデータが散り積もっている。
2013年以降は、“10億円宝くじ”が常態化する訳だから、せいぜい夢を見るんだな。

今回はまたAセットランチか。俺が前回“鉄板”とまで言い放った、「17」、「37」を1路ずつ外して、「18」、「38」が出現しやがった。
みずほ銀行の関係者は、俺の予想を照合しながら作為的に抽選番号を抽出しているんじゃねぇか？
Aセットの特徴である、高数字偏りにはならず、ボウズの言うパターン1になった。

今回の当選番号で、「18」が総出現回数100回になった。おめでとう。
ちなみに、引っ張ったボーナス数字の「30」が最多の102回のご高齢だ。

「07」が83回、「13」が86回、「15」が94回、「18」が100回、「29」が80回、「38」が92回だ。

元々、「18」は出現率も良いが、Aセットにおける出現率が13回と多い。セットごとの“多い・少ない”の基準値は、第628回の時点で、12回を超えると“多い”と判断していい。

Aセットは基本、高数字偏り。しかし、第628回は低数字も多く出現。低数字というか、中数字だな。
基本信念は、変わらない。次回以降もAセットは、高数字偏りの予想でいく。

次回のAセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「15」、「17」、「19」、「23」、「24」、「28」、「29」、「32」、「34」、「37」、「38」、「42」。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「“Bセット”が最有力候補。次に、“Gセット”、“Iセット”が有力だと予想します。」