ロト6当選番号速報案内は、2012年1月23日抽選の第626回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,425,717,600円で、「キャリーオーバーなし＋月曜日」としては、標準的な総売り上げです。

第626回の抽選結果では、「13」と「14」が連続数字、「26」が引っ張り数字、「22」が飛び石出現です。
今回使用したセット球は「Dセット」で、通算46回目の使用、第621回の以来で前回より4回の間隔を空けての使用ですから、ここきて再びみずほ銀行はセット球を意図的に外しにかかりました。

第626回抽選結果では、30番台、40番台が一切ない出目です。完全なパターン2の型とは思いませんが、一般に数字全体を予想に組み込んでいる予想家にとっては、肩透かしを喰らった格好です。せいぜい5等当選が関の山でしょう。

20番台が多く出現したということは、イコールで数字の平均化の流れです。
ずっとスカスカだった20番台全体が、第624回辺りから群れをなして押し寄せているイメージです。

次は当然ながら、「29」～「35」が白眉となるゾーンになります。それプラス、「01」～「05」です。
前回言いました、「11」～「15」、「21」～「24」、「27」～「30」、「32」～「36」の4ブロック。
やや外してしまいましたね・・・。今回の結果は特殊な例と捉え、次に期待します。

少しだけ修正をしまして、「01」～「05」、「11」～「16」、「24」～「26」、「29」～「35」の4ブロックとします。
連続的な20番台の直後の予想は、かなり難しいです。

引っ張り数字は「13」と、「14」を予想。飛び石出現なら、「05」、「17」を予想しています。
宝くじの「当せん金付証票法」の改正で、1等の当選金額が1枚辺りの販売金額の250倍が認められるようになりました。

ただ、昨年から話題になっている数字選択式宝くじのネットバンキングでの購入は、かなり難航すると思います。
やはり、宝くじ売り場（チャンスセンター）の存在をも脅かされる訳ですから、難しいと思います。様々な利権も絡んでいるでしょうし。

次回もあなたの高額当選をお祈りします。

今回はDセットか。“同窓会”。Dセットは顔なじみが大好きな馴れ合い好きのセット球だと判明した。
高数字に偏りがちなDセットの傾向だが、今回はその反動が出てしまったな。

どこかで見た当選番号だと思ったら、2012年一発目の第621回と似たり寄ったりの出目じゃねぇか。
「06」と「28」が、Dセット内で引っ張っている。

「26」、「28」が2011年以降、4回も出現。要するに、「13」以外は、2011年以降に良く出た数字ばかり。仲良しこよしのセット球だな。
「06」、「22」は、2011年以降は3回出現。
まぁ、元々「06と「28」は、ロト6全体の出現率が高い。「06」は、94回、「28」は、95回。

今回は低数字も多々出現したが、俺としてはDセットを予想するなら、やはり高数字に偏らせて組み合わせたいものだ。
一応、「16」～「20」も注意したほうがいい。Dセットでは、この空間がスッカスカに空いているブラックホールゾーンだ。

俺としては、“セット球の中で出ないものは出ないものとして予想する”のが、投資金額を押させて買えるベストの方法だと思うがね。
出たら諦めればいいし、そこで迷っていると、投資金額だけがかさんでしまう。

次回のDセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「10」、「14」、「18」、「22」、「24」、「26」、「30」、「32」、「34」、「36」、「37」、「38」。

その、1等と前後賞を合わせて膨らます発表の仕方、やめたほうがいいぜ。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「第626回も狭い間隔でDセットを使用してきました。それでも前回同様に、“Bセット”が最有力候補とします。次に、“Gセット”、“Jセット”が有力だと考えます。」

「今回も間隔が狭かったって言うのなら、Cセットでいいじゃない。Cセットと一点予想。4回の空きがある。セット球って人間が勝手に決めているんだろ？だったら、予想なんて全くの無意味。」