ロト6当選番号速報案内は、2011年12月19日抽選の第617回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,675,348,000円で、「キャリーオーバー中＋月曜日」としては少ないほうですが、月曜日抽選なので仕方がないかな？とも思います。
「18」、「35」が引っ張り数字で、「34」、「35」が連続数字です。

ボーナス数字は指標に入れていませんが、「28」が第615回の飛び石出現です。

今回使用したセット球は「Jセット」で、通算41回目の使用、第607回の以来で前回より9回の間隔を空けての使用ですから、普通の間隔だと思います。
前回までの狭い間隔ではなく、ここにきて常識的なセット球を使用してきました。

何度も言っていますが、「18」の出現状況が凄まじいですね。
出現する場合、何らかの現象（引っ張り数字や連続数字）を引っさげて登場してきます。
これを軸数字として予想しましたが、ブラックホールゾーン（「24」～「32」）が最低2個の出現を予想していただけに、1個に留まってしまい失敗しました。

そして、前半の低数字の出現は、予想が難しかったです。
「08」は、前回Jセット球だった第607回と引っ張りましたが、「05」と「34」だけは予想できないですね。
かなり地味に、「05」がポツポツ出現しているのが不気味です。

引っ張り数字は「08」と、「34」を予想。飛び石出現なら、「04」、「19」を予想しています。
予測不能ですが、次回の抽選結果では、「20」～「25」、「42」、「43」に注意して下さい。

第614回年末ジャンボ宝くじ2011の販売期間が、次のロト6抽選時の12月22日（木）までとなっています。
まだ未購入なら、お早めにお買い求め下さい。

今回は、Jセット球か。「E」、「F」、「I」が2011年では通算8回使用、「B」だけが通算10回使用。それ以外は9回使用だ。
いよいよ調整にかかっているな、みずほ銀行ちゃんは。

「B」は、今年中にはもう使用しないだろう。上記3つのセット球使用で、2011年をフィニッシュだ。

まず、Jセットで知っておきたいのが、“両開き”だという事実だ。「06」～「19」、「26」～「43」の出現率が桁違いに多い。
その真中の20番台付近は、出現率が悪い。今回もそうなっただろう。
しかし、ここ5回のJセットでは、やや出現傾向が多く見られる。

今回は第二～第四数字まで末尾「8」が3連続出現したが、そんなデータは参考にはならない。
ただ、20番以降は、末尾偶数の出現が多いのも事実だ。

次回のJセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「02」、「06」、「07」、「08」、「10」、「11」、「15」、「19」、「26」、「28」、「30」、「36」。

セット球に限らず、「08」と「28」はかなり噴火爆発しそうな予感はしている。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「12回の間隔が空いている“Fセット”が前回同様に最有力候補。次に、“Hセット”、“Iセット”、が有力です。本当は“Dセット”が二番候補なのでしょうが、使用しない気がします。」

「お前の“気”はアテにならねぇんだよ。もし外したら読者に土下座するか、或いは俺がボウズの口を塞いで腕を縛りついて拘束してもいいだんぜ？ブハハハ！！」

「（・・・パクられればいいのに。）」