ロト6当選番号速報案内は、2012年1月5日抽選の第621回抽選結果と使用セット球を解説

数字選択式宝くじファンの皆様、明けましておめでとうございます。本年も、「宝くじ当選番号速報案内」をよろしくお願いいたします。

今回の販売総額は2,998,503,800円で、「キャリーオーバー中＋木曜日」としては、30億円台には届きませんでした。
恐らく、宝くじ売り場が早く閉店することや、「いつから抽選再開なのだろう？」と戸惑ったのが原因ではないかと思います。

今回使用したセット球は「Dセット」で、通算45回目の使用、第606回の以来で前回より14回の間隔を空けての使用ですから、至って普通の使用間隔です。
「15」、「16」が連続数字以外は、連鎖的な数字の繋がりがありませんでした。

高数字の「28」、「36」、「40」は、過去にそこそこの出現率はありますが、問題なのは“出現率何％”ではなく、前回、前々回以前との数字の関連性です。
これが極めて希薄な3つの数字です。「28」は、2011年前半にはバーゲンセールのように出現したのですが。
「06」と「15」は強い数字ですが、過去数字との絡みが薄いです。

僕の中では、第621回がキャリーオーバーになってもおかしくない出目です。
要するに今回は、第二派のブラックホールゾーン、「09」～「14」、「36」～「41」が如実に出現したと考えられます。

数字が平均化しようとする境目のよく起こる現象のひとつです。この流れでは、「21」～「27」がスカスカの空間ですから、是非とも予想に加えて下さい。
引っ張り数字は「06」と、「15」を予想。飛び石出現なら、「31」、「38」を予想しています。

混迷の時代が続いていますが、新春2012年はあなたにとって高額当選の年になりますよう、心から願っております。ご健闘をお祈りします。

あけおめ、ことよろ。

今回はDセットか。このセットの特徴は、高数字に異様に偏っているのが最大の特徴。もっと具体的に言えば、「24」以上に偏っている。
逆に、「11」～「20」付近は空白があり、その殆どを高数字に栄養が取られている。

今回の第621回ロト６当選番号では、「16」以外は、2011年に出現した“Dセット間における引っ張り数字のオンパレード”の出目だった。
このセット球を研究している者なら、4等以上は的中しているはずだ（「16」の予想は難しい）。

ただし、事前にDセットだと踏んだ予想が当たった場合のみ。
この辺り、如何に次回のセット球が何たるかを見極めることが重要かが分かる。

Dセットは、2011年以降、通算3回以上の引っ張り数字が数多い。
「01」は4回も出現。「15」は、Dセット間で3連続引っ張り数字になっている。
「24」、「26」、「28」、「34」、「40」・・・は2011年以降3回の出現を果たしている。
要するに「16」以外は、常連数字ばかりが顔を合わせた抽選結果になった訳だ。Dセットの中で数字が慣れ合っていやがる。

やはりこのセット球を予想するなら、20番台後半数字と30番台を狙いたい。
ただし、「40」、「42」、「43」も2回以上の出現があるから要注意だ。

次回のDセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「06」、「10」、「18」、「22」、「26」、「28」、「30」、「32」、「34」、「37」、「38」、「43」。

うむ。どうしても高数字に傾いた予想数字になってしまうようだ。参考にして欲しい。
・・・ところで、男性諸君は、俺の“幸運の女神対談”を読んでくれよな。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「16回の間隔が空いている“Fセット”が最有力候補です。次に、“Aセット”、“Hセット”が有力です。」