ロト6当選番号速報案内は、2011年12月22日抽選の第618回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は2,628,625,000円で、「キャリーオーバーなし＋木曜日」としては、いつも通りの総売り上げです。

「35」が3連続引っ張り数字で、「04」が飛び石出現です。連続数字は、ありませんでした。

今回使用したセット球は「Eセット」で、通算48回目の使用、第609回の以来で前回より8回の間隔を空けての使用ですから、至って常識的な使用間隔です。
前回に升田さんが言っていたように、セット球を均一に使うなら、2011年はFセットとIセットを残すのみです。

ブラックホールゾーン（「24」～「32」）がいよいよ軒並み姿を現してきましたね。それに伴って次のブラックホールゾーンに代わるのは、「09」～「14」の6個、「36」～「41」の6個、合計12個です。
必ず最低1個は、予想に組み込みたいですね。

第618回のロト6当選番号は、一見ゆるやかな昇順（パターン1※左記サイドバー「5つのパターン」参照）の平凡な出目に見えるのですが、前回からの関連性に乏しい数字が多いです。
ボーナス数字は除外して、「15」、「21」、「42」などは、データ予測をする者からすれば厄介極まりない数字です。

第612回以来、突如として現れた「31」が軒並み出現率が高くなっています。2011年終わりにかけて、一気にラストスパートをかけてきました。
「31」のような音沙汰のない数字が、上記ブラックホールゾーンとして年末年始に出現する可能性がありますので、注意して下さい。

引っ張り数字は「31」と、「34」を予想。飛び石出現なら、「05」、「18」を予想しています。「18」・・・最後の最後に顔を出すかもしれません。
ご健闘をお祈りします。

今日付けで、第614回年末ジャンボ宝くじが販売終了になった。街のアチラコチラで、「年末ジャンボ」のキーワードを聞いた一日だったぜ。俺の「宝くじ日記」も見てくれよな。

さて、今回はEセットか。前回、第609回では高数字に偏った出目も、今回は平穏無事に収まったのだな。

ポイントは、「31」だな。この数字を“勢いのある数字”として捉えることができた人間がいれば、もしかしたら、1等当選も夢ではなかった抽選結果だったかもしれないな。
それぐらい、Eセットの特徴を抑えた分かりやすいナンバーだったからだ。

Eセットはとにかく、20番以降の高数字に偏った数字が多い点。これが、最重要ポイントだ。
30番台なんて、まるで行列の出来るラーメン屋のように、ゾロゾロと集団で出現している。

10番台も出現するのだが、「12」や「14」、今回の「15」など、結構ベタベタな動きをしてくれるセット球でもあるのが特徴だ。
Eセットの2011年は、「35」、「41」が合計3回出現している。“出る数字は何回も出る”のが、ロト6当選番号の特徴だからな。まぁ、ロトに限らない話だが。

2011年にEセットで出現した数字は、合計30個ある。“Eセットの中で引っ張る数字は最高でも4回”という法則を元に考えると、第618回抽選の時点では、「14」と「23」は今後3ヶ月は出現しないものと考える。
既に今年のEセットで通算4回の出現がある。
今後はやはり高数字が中心のセット球だろうが、「04」～「11」の低数字に注意すべし。

次回のEセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「12」、「18」、「20」、「21」、「22」、「24」、「32」、「35」、「36」、「38」、「40」、「41」。
今回は末尾奇数が多かったが、「04」と「08」の偶数に要注意だな。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「前回は、完全に予想が外れてしまいました。ごめんなさい。13回の間隔が空いている、“Fセット”が最有力候補。次に、“Iセット”、“Dセット””が有力です。この3点に絞られるかな？と予想しています。」

「今日はよぉ・・・下痢気味なんだ、ボウズ。だから、まともなロト6の予想なんて、できっこしねぇ。今日から発売の東京都の第2164回初夢宝くじのやつを買ってこい、ボウズ。命令だ、ボウズ。」

「（・・・ずっとトイレの中で引きこもってろ。）」