ロト6当選番号速報案内は、2012年1月16日抽選の第624回抽選結果と使用セット球を解説

今回の販売総額は3,270,985,600円で、「キャリーオーバー中＋月曜日」としては、何と30億円を軽く超えてきました。
月曜日の繰越金額にしては、かなり珍しい現象です。

第624回の抽選結果では「08」が引っ張り数字以外、何も連動性がない出目ばかりです。
しかしながら、典型的なパターン1（※左記サイドバー「5つのパターン」参照）のゆるやかな型ですので、当然ながら繰越金額は発生しない当選番号なのは誰もが思うところでしょう。

今回使用したセット球はお待ちかね「Fセット」で、通算46回目の使用、第605回の以来で前回より18回の間隔を空けての使用ですから、完全に忘れかけていたセット球です。
やはりFセットは、使用頻度が極端に低いです。

今回の出目はゆるやかなパターン1ではあるものの、数字自体は“平均化”の流れを愚直に表した当選番号です。
“スカスカゾーン”という下品な命名をした「21」～「27」付近が2個出現しています。

もう一度書きますと、「01」～「06」、「10」～「15」、「17」～「27」、「21」～「25」、「29」～「34」です。
この中から特に、「08」、「15」、「18」、「24」、「35」、「39」が出現兆候にあります。8の倍数付近の数字は、注意して下さい。
引っ張り数字は「04」と、「22」を予想。飛び石出現なら、「07」、「35」を予想しています。

2012年1月18日（水曜日）より、2月恒例冬のビッグチャンスくじが各自治で発売開始です。
1等4,000万円、前後賞各1,500万円、合わせて7,000万円と前回の「初夢宝くじ」と比較して配当金は低いものの、当選確率は高くなっています。数字選択式宝くじと合わせてご購入下さい。

次回も高額当選のご健闘をお祈りしております。

今回はFセットか。Fセットの「43」は、アホみたいによく出現するな。2011年以降、5回もの出現率を誇る。ロト6の攪拌機が壊れているんじぇねぇのか？

Fセットの特徴は、やや20番台以降に偏っている傾向はある。特に、20番台は無類の強さを誇るのがFセットの特徴だ。
そして、連鎖率も他のセット球を圧倒している。なるほどな、これがみずほ銀行ちゃんがFセットを極端に使いたくない理由だな？俺が怖いんだな。

今回の「43」を始めとして、「25」も2011年以降は4回目。「04」と「08」が3回目。「22」が2回目だ。「12」、「30」は、初登場の出現だ。
ロト6の番号はナマモノだから、太古の昔の出現率なんぞアテにならない。それが、俺の持論だ。

先ほど20番台以降が強いと言ったが、超低数字「01」～「04」も意外に出ているな。10番台は糞詰り状態のようだ。

やはり予想としては、20番台にシフトして、出現過多の「43」も考慮しつつ組み合わせたほうが上手くいくだろう。
俺としては、「22」～「28」の範囲は、これからもガンガン出現すると見ている。

次回のFセットで“絶対5等確定数字！”を狙うのなら、以下の数字を組み合わせればいい。
「01」、「02」、「08」、「16」、「22」、「24」、「26」、「27」、「28」、「32」、「38」、「43」。

今回の配当金の全体的な低下傾向は、このFセットの特性を熟知したロト6予想家の連中の仕業だな。
どう考えても、第624回はFセットを使用しなければ、みずほ銀行ちゃんは頭がおかしいと思われかねないからな。ブハハハ。

「では次回の使用セット球予想をしてくれ、ボウズ。」

「13回の間隔が空いている“Aセット”が最有力候補。次に、“Bセット”、“Gセット”が有力だと思います。」