サマージャンボ宝くじ 過去24年間 当選番号一覧

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※昨年より引っ張った数字を、赤色で表示。
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※奇数（きすう）・・・1 3 5 7 9　　偶数（ぐうすう）・・・0 2 4 6 8
※下6ケタは、除いてあります（すべて「1」で固定されているため）。

数字は、下から上に向かって時系列が流れています。

2001年以降の「サマージャンボ」は、1等の抽選回数は1回のみです。
下6ケタ（十万の位）は、すべて「1」で固定されています。

僅か過去12年分のデータを俯瞰すると、数字はかなり分散されています。
際立った数字の偏りは、あまり見られません。

しかし、短期スパンで見て、「未出現数字」が多いということは、そのケタは何らかの数字で偏っている証拠です。
最も「未出現数字」が多い下1ケタでは、「1」、「2」、「4」、「5」が台頭しています。

また、同じ数字の“出現間隔（前回、いつ出現したか？）”にも注意を払って見てください。

下5ケタの「3」が、第587回（20010年）～第607回（2011年）まで2連続出現をしています。
このような特定の数字の偏りは、下記の表で見れば分かりやすいでしょう。

○…1回出現　　　　◎…2回出現　　　　☆…3回出現
赤マーク…前年からの引っ張り数字　　緑マーク…前々回からの引っ張り（飛び石）

注意事項は、「サマージャンボ」は、「数字選択式宝くじ」のような「ボックス当選」（数字の配列はバラバラでも、抽選されたすべての数字が含まれていれば当選とする）はありません。
「万の位」から「一の位」まで、すべての数字の配列が、抽選された当選番号と一致していなければなりません。
“数字が引っ張った”とは言っても、同じケタで引っ張っているとは限りません。
しかしまずは、“2013年に抽選されるであろう数字”が含まれた抽選券を購入することが、すべての最優先として掲載しています。

したがいまして、上記の表は、参考程度にしてください。

また、前年の数字が、翌年また出現する“引っ張り数字”現象にも注意を払って見てください。
同じケタではないにせよ、毎年同じ数字が必ずと言って良いほど引っ張っています。

逆に言えば、購入した「サマージャンボ」の抽選券に、前年からの引っ張り数字が含まれていなければ、1等の当たる確率は低いと言えます。
チャンスセンター（宝くじ売り場）では、自分の好きな数字を指定して購入することが可能な“指定買い”ができる売り場は数多いです。

これらデータと見比べながら、積極的に数字を指定して購入していただければ幸いです。

上記表の中で、最も元気がない（出現率が低い）のは、「9」です。
「各ケタの出現回数」を見ると、「9」は、直近12年分では「サマージャンボ」と相性の悪い数字のようです。

また、このように見ていくと、同年に同じ数字が2回以上出現した回数が、過去12年間中9抽選回と大多数を占めています。
ここも、抽選券を購入の際のポイントです。

同年に同じ数字が1個ずつに分散された、他の2抽選回分では、2個以上が翌年の抽選回に引っ張っている特徴も見逃せません。

先ほどの下5ケタの「3」が、音沙汰なしだった過去7年間から、すべての養分を吸収するかのように第587回（2010年）から一気に出現しています。

2010年～2011年までの2年間、「3」と「4」が2連続の数珠繋ぎで連続出現しています。

数字は、必ず平均化します。

短いスパンで切ったデータでは、特定の数字の偏りが必ずあります。
しかし、回を増すごとに数字は分散していき、やがては「0」から「9」まで均一に平均化し、「未出現数字」もなくなります。

「3」と「4」が、これだけひと塊で出現すれば、第645回（2013年）以降は伸び悩むことが予想されます。

以上をまとめると、

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